ブルゴーニュの新生頑固者!だからこだわり高品質
ベリューさん
昔からずっとワインファンだったべリュー氏のワインへの思いはどんどん増すばかり。その夢をぜひ実現したいと、1999年からワイン作りの世界に転身しました。
アルボワとサン・ロマンのワイナリーで仕事をして腕を磨き、5年後の2004年に、ピュリニー・モンラッシェ村の近くにある0.25Haの「ブルゴーニュ・ブラン」の区画を取得して彼自身のドメーヌワインを初めて作ります。
好きではじめた仕事だけに、品質へのこだわりはとても強いです。ドメーヌを立ち上げた直後で経営が厳しくても、収穫量を落として生産量より品質を追求します。この揺るぎのない姿勢はかなりの頑固さなくしては実行できません。ワインに極力ストレスを与えないで手作業で行うのが彼の理想です。
そのべリュー氏自信の性格をつけたと言う「プティ・テチュ」というワインは、フランス語でずばり「小さな頑固者」という意味なのです。
「白ワインは特に衛生が大事」という彼は、築500年の小さな古い醸造所を理想的な環境にするために手のあいた時間で一人で改装を続けています。
今のところドメーヌワインは1アイテムだけですが、近い将来、家族からムルソー村のぶどう畑を引き継いで新しいキュヴェを作る予定です。
また、住まいがあるサン・ロマン村では、大親友である醸造家から2007年のぶどうを買ってネゴシアンワインを生産し始めました。
ワイン名 |
2009年 Bourgogne Blanc "Petit Tetu" ブルゴーニュプティテチュ白 辛口
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品種 |
シャルドネ100% 樹齢35年
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畑 |
ピュリニー・モンラッシェ村に近いコルポー地区の南南西向き。表面は厚めの粘土質土壌。
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ラベルは2008年です。
栽培 |
2008年からビオディナミを実施している。
コルポーの畑がビオロジックの認証「エコセール」を取得。
ぶどうの生育状態をみると、病気の抵抗力が徐々に出てきており、ビオディナミ農業の効果が現われ始めた。そして出来上がったワインにミネラル感が豊かになってきたようだ。
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収穫量 |
40hl/ha
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醸造・熟成 |
圧搾後、木樽に入れてデブルバージュ。
地下カーヴ内は気温12℃に常時保たれて、5〜6ヶ月かけてゆっくりとアルコール発酵(週に1度補液)
8月下旬 月が下がって行くときに澱引きし、小樽からステンレスタンクに移し替える。このとき小樽はワインにストレスがかからないよう機械を使わず一人で手で運ぶ。熟成期間は約14ヶ月。
新樽率は10%、その他は1~6年の古樽。補糖なし。天然酵母で発酵。
亜硫酸はビン詰め前のスーティラージュの時に、一度だけごく少量添加する。
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特徴 |
2009年は、フレッシュな酸味を残しつつぶどうが成熟した年。
8月中〜下旬の収穫まで晴天が続いたため、ぶどうの熟度が高く、濃縮感も高いので平年よりアルコール度は若干高め。
しかし熟成期間の夜が涼しかったこと、8月上旬まで比較的涼しい天気だったことにより十分な酸味がのっている。
しっかりしたみずみずしい酸味と、奥行きのある味わいが特徴。
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