サルナンとベリューが造り出す魅惑のシャルドネ&ピノノワール
「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」2010年4月号にて最高の評価!
左:ベリュー 右:サルナン
ブルゴーニュの新しいネゴシアン サルナン&ベリューは、金融関係に務めていたジャン=パスカル・サルナンとドメーヌワイン造りのかたわら醸造学校の先生もしていたジャン=マリー・ベリューの強力なタッグのもとに生まれました。
サルナンの住まいがあるサン・ロマン村で、2007年から厳選した畑のぶどうを買いワインを生産し始めました。澱引きは月が下がるときに、なるべく自然にがモットーで亜硫酸も極力使いません。
ゲストハウスの地下にあるカーヴを二人で改装し、解放樽のある場所や、樽を寝かせる涼しい地下セラーを蘇らせました。
ワイン名 |
2009年 Saint Romain
サン・ロマン 白 辛口
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品種 |
シャルドネ100% 樹齢約40年。
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畑 |
粘土石灰質土壌。
標高350mの南西向きの急な傾斜にある
「コンブ・バザン」の区画。
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栽培 |
ビオロジック。
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画像は2008年です。
収穫量 |
40~45hl/ha。
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醸造・熟成 |
デブルバージュ後、古樽に入れて天然酵母による自然な発酵をさせる。
作業中は空気との接触を少なくする。平均気温12℃の低温カーヴでゆっくり熟成。
発酵と熟成をあわせて11~12ヶ月。清澄やろ過をせずに自然沈殿した上澄みを抜き出す。このとき亜硫酸をごく少量添加してビン詰め。発酵・熟成中は亜硫酸を使わない。
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特徴 |
非常に高い品質のぶどうの良さを引き出した素晴らしい味わいは、とても評価が高く、このネゴシアンが居を構える場所に恥じない中心的なアイテム。
2009年は天候に恵まれた「太陽の年」でありながら、柑橘類のようなみずみずしい酸味が残る。よく熟したグレープフルーツを連想させる甘酸っぱい味わいは、文句のつけようがないくらい上品で繊細。
心地よい酸味と魅力的な果実味は、とても長い余韻となって楽しませてくれる。「今までで一番の出来具合だ」と蔵元が断言するほどの出来映え。
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ワイン名 |
2009年Meursault 1er Blagny
ムルソー1級ブラニー 白 辛口
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品種 |
シャルドネ100% 平均樹齢50年。
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畑 |
粘土石灰質土壌。
ブラニー地区の標高280mの南東向きの区画。
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栽培 |
リュットレゾネ(減農薬)
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収穫量 |
45hl/ha。手摘み。
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ムルソ―1級ブラニー
醸造・熟成 |
デブルバージュ後、ブルゴーニュの木樽(228L、新樽率33%,1~2年樽)に入れる。天然酵母による自然な発酵。空気との接触を少なめにし、気温約12℃の低温カーヴで4ヶ月間かけてゆっくりと行う。
発酵と熟成をあわせて12ヶ月。期間中は澱引きをせず細かな澱と一緒にした「シュール・リー」の状態。熟成中に一度バトナージュをして、澱から複雑さを引き出す。
清澄やろ過をせずに自然沈殿した上澄みを抜き出す。このとき亜硫酸をごく少量添加してビン詰め。発酵・熟成中は亜硫酸を使わない。
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特徴 |
常に一つ上を目指すチャレンジ精神は、2008年に製造した「ムルソー(村名)」の代替品としてブラニーの1級畑を作り上げた。
レモンなど柑橘系のアロマが豊かですっきりと純粋。美しいミネラル感がリッチなエキス分と見事につながっている。余韻の長さ、繊細さと上質な味わいが既に現われている。複雑なこのワインは、熟成によってとても高いポテンシャルに到達するであろう。
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ワイン名 |
2009年 Bourgogne rouge
ブルゴーニュ ルージュ 赤 辛口
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品種 |
ピノノワール100% 平均樹齢約90年。
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畑 |
ポマール村の近くの平野部にあって、日照が良いためぶどうの熟度が極めて高い。
粘土質土壌。
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栽培 |
ビオロジック。
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ブルゴーニュ ルージュ
収穫量 |
38hl/ha。手摘み。2009年も2008年同様、腐敗や未熟なぶどうが無く健全な状態で収穫できた完璧な年。
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醸造・熟成 |
ブルゴーニュ地方伝統の木製の「トロンコニック発酵槽」を使用.房丸ごとを3週間マセラシオン。
2009年の特徴として、ぶどうに含まれる果汁の量が少なかった(2008年と同じ体積のぶどうを発酵槽に入れても、液体の量が少ない)ため、抽出を控えた。
さらにフラージュ(ぶどうの房をつぶす作業)を機械より主に足で行って、タンニンが多くならないように注意した。天然酵母による発酵。発酵・熟成中は亜硫酸は使用しない。熟成は古樽を使って10~11ヶ月。
熟成後、清澄やろ過をせずに自然沈殿して澄んだ部分だけを取り出す。
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特徴 |
ぶどうの熟度がとても高く、エキス分がとても多く力強い作柄。
豊かな味わいには深みも備わっており、後口にフレッシュさを感じる。
キメの細かいボディと酸味がバランスよくミックスされている。
余韻が長く、「AOCブルゴーニュ」というより、「村名」クラスのポテンシャルを持っている。
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ワイン名 |
2009年St Romain Rouge サン・ロマン ルージュ 赤 辛口
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品種 |
ピノノワール100% 樹齢50年。
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畑 |
粘土質石灰質土壌。標高300~350m。
サン・ロマン村の西向きの区画。
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栽培 |
ビオロジック。
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収穫量 |
38〜40hl/ha。
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サン・ロマン ルージュ
醸造・熟成 |
ブルゴーニュ地方伝統の木製の「トロンコニック発酵槽」を使用。
房丸ごとを3.5週間マセラシオン。ぶどうに含まれる果汁の量が少なかったため、マセラシオンを少し控えた。
フラージュ(ぶどうの房をつぶす作業)を機械よりも主に足で行って、タンニンが多くならないように注意した。天然酵母による自然な発酵。熟成は古樽を使って11ヶ月。
熟成後、清澄やろ過をせずに自然沈殿して澄んだ部分だけを取り出す。このとき亜硫酸をごく少量添加してビン詰め。発酵・熟成中は亜硫酸を使わない。
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特徴 |
この蔵が居を構える場所だけに、一連のワインの中で中心的な存在。区画選びもおのずと熱が入る。果汁が結果的にやや少なかったせいで、「サン・ロマン」としては濃縮感が高く、果実味とボリュームがしっかりある。
一方でぶどうの成熟期に、日中は暑く夜は涼しかったため、ミネラル感がとても良く出ている。熟した果実にこのミネラル感が「完璧」なバランス。タンニンがとても細かくワインに溶け込んで複雑な味わい。
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ワイン名 |
2009年 Beaune Rouge
ボーヌ ルージュ 赤 辛口
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品種 |
ピノノワール100% 樹齢70年。
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畑 |
粘土質石灰質土壌。標高250mの穏やかに傾斜した南南西。日照条件が最高に良く、通気性の高い場所。
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栽培 |
ビオディナミ。
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収穫量 |
40hl/ha。手摘み。
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ボーヌ ルージュ
醸造・熟成 |
木製でできた「トロンコニック発酵槽」を使い、3週間マセラシオン。
天然酵母による自然な発酵。
熟成は新樽20%の他、1~3年の古樽を使って約12ヶ月。
熟成が終わると、清澄やろ過をせずに自然沈殿して澄んだ部分だけを取り出す。このとき亜硫酸をごく少量添加してビン詰め。発酵・熟成中は亜硫酸を使わない。
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特徴 |
日照条件に恵まれ、風通しも良く、なおかつ70年という非常に高い樹齢の素晴らしい畑のぶどうを入手できた。
熟した果実の心地よく複雑な香、キメの細かなタンニンとデリケートで緻密な味わい。AOCらしさを存分に備え、長熟するポテンシャルを持っている。
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ワイン名 |
2009年 Vornay Rouge
ヴォルネー ルージュ 赤 辛口
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品種 |
ピノノワール100% 樹齢40年。
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畑 |
粘土質土壌。
標高210mの緩やかに傾いた場所。
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栽培 |
ビオロジック
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収穫量 |
45hl/ha。手摘み。
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ヴォルネー ルージュ
醸造・熟成 |
木製でできた「トロンコニック発酵槽」を使い、3週間マセラシオン。
天然酵母による自然な発酵。熟成は2~4年の古樽だけで約12ヶ月。
熟成が終わると、清澄やろ過をせずに自然沈殿して澄んだ部分だけを取り出す。このとき亜硫酸をごく少量添加してビン詰め。発酵・熟成中は亜硫酸を使わない。
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特徴 |
サルナン&ベリュのラインナップに初めて加わったヴォルネー村のワイン。
やはりAOCの中でも一番エレガント。その洗練された味わいは、今後もアイテムの一部となるだろう。
素直で自然な感じが溢れる赤い果実の香り。エキス分が十分にあるのにエレガントに感じるのは繊細なタンニンのおかげ。この産地らしい細かさとエレガントさが漂ってくる。
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