09 Canon Rose P 有限会社ヴォルテックス

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ワイン名
N.V09 VdT Le Canon Rose Primeur      
ル・カノン ロゼ プリムール ロゼ 微発泡 やや辛口
品種
ミュスカダンブール100%
自社畑から70%,借りている畑から30%,で構成される
南ローヌのビオディナミの畑の葡萄を使用

IMG_1317.JPGル・カノン ロゼプリムール

栽培
ビオディナミ(エコセール)
醸造・熟成
完熟した葡萄を果房ごと3時間かけて破砕し、果汁に色がついた時点で破砕を終了。
3週間にわたる発酵の途中で、果汁をそのまま瓶詰めしガスを瓶内に閉じ込めた微発泡タイプ。
特徴
この製法は、“アンセストラル”や“メトード・リュラル”と呼ばれシャンパーニュの製法が確立される前から、ラングドック地方のリムーで行われていた発泡性ワインの造り方。
標高の高いリムーでは冬の間はアルコール発酵が止まることが通常。その段階で瓶詰めされたものが、春の訪れとともに再び発酵が始まりガスが残るという、偶然に発見された醸造法。
辛口に仕上がっているので、これ以上発酵が進む心配はない。
甘いマスカットの香りとグラスに立ち上るごく淡いピンクの泡。自然のままの果実味は多くの方を引きつける、ファンの多いワイン。
あと味にコクがあり、飲み込んだあとも果実味たっぷりの余韻が続く。2009年は品が良い出来映えで、今までのロゼプリムールよりやや洗練された雰囲気を持つ。

ノンフィルターの為、ビン底に澱が残っています。
これはワインに含まれる成分が沈殿したもので人体には無害で、味わいにも影響がありませんのでご安心してお飲み頂けます。


2009年は大変に乾燥していた年です。
病気の心配は全くなく、凝縮した健全な葡萄が収穫できました。
長い期間にわたってビオディナミの方法で栽培された畑は、
(エコセール認証)今年も美味しいワインを提供してくれました。

例年に比べ果実味がぶ厚く、爽快さを感じるスパークリングでありながら、
2009年という特別な年のキャラクターが明確に表現されています。
普段どおり亜硫酸は無添加で今年はフィルター処理をしていないため、このワインが
有する複雑で丸みのある味わい、を全て味わって頂けることと思います。

皆さまに、楽しく美味しく飲んでいただけることを願っております。
大岡 弘武

2008年の資料はこちらです。