ヴィニブラート 有限会社ヴォルテックス

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[VINIBRATO On Air !] ネゴス活動のブログです。

ジャン・マルク・ブリニョのネゴシアンワイン

ブリニョ0.jpg

ネゴシアン名「ヴィニブラ-ト」とは、
ビブレーション=波動が伝わる宇宙のエネルギーを持ったワインという意味です。


アルボワの畑は、30年間、過剰な化学肥料、機械収穫によってかなり傷んでいました。ビオディナミへ急転換した事や、すでに壊死していたブドウの木が多かったこと、さらには、2007年から2009年まで3年連続で雹によるダメージがあったことで、収穫量が減る一方でした。

2009年夏、かねてから他の地域の、他のブドウでもワイン醸造をしてみたいと思っていたジャン-マルクは、100%ナチュラルワインのネゴシアンを立ち上げました。

すべてビオロジックで「AB」認定を受けている上質なブドウだけを買い、現地で選果、醸造します。
2009年はボジョレー地方と、アルデッシュ県でネゴスワインを造りました。

また、ビオロジック、ビオディナミ農法や、ナチュラルワインのポリシーを広めて行くのもこのネゴシアンの目標です。

眠っていたドメーヌ・ド・ペイラ(オーベルニュ)のワインを買い取り、再び市場に出すことにしたのもそのためです。

すばらしいブドウ栽培者無しでは、美味しいワインは造れません。ネゴシアンワインのエチケットには必ずブドウ栽培者の名前を入れています。

ドメーヌ ジャン・マルク・ブリニョはこちらです。

ワイン名
NV09年 VdF rouge"La Fille en Cage"  ヴァンドフランス 
”ラ・フィ―ユアンカージュ”赤 辛口
品種
ガメィ100%。
樹齢約30年。収穫率:20hl/ha。
ヴィリエ・モルゴン村、サン・ジョゼフの標高400mにある0.8Haの区画。砂地の土壌。
2006年からエコセ―ル(ビオロジック栽培+ビオディナミ農法)。

IMG_0158.jpgラ・フィ―ユアンカージュ

醸造/熟成
グラスファイバー製の23hl入りタンクで発酵。
醸造所の自然な気温(18℃未満)で、約1ヶ月かけて天然酵母による自然な発酵。比較的低い温度にて時間をかけてゆっくりと抽出させる。
発酵時と同じタンクで7ヶ月熟成。SO2未使用。
特徴
ワイン名は「籠の中の少女」という意味で、醸造の研修に来ていた女子学生で、汚れた道具に触るのが嫌いな子がいた。それでも研修生は圧搾機の洗浄をせねばならず、圧搾機の中に入ると、小柄な研修生の足だけが枠の隙間から見えて、まるで「籠の中の小鳥」のように見えたことから。
ボジョレーの「テロワール」を持ったワインを作りたいという思いで丹念に造られた。
味わい
2009年は夏から秋にかけて暑かったため、エキス分がとても強く旨味成分の多いタイプに仕上がった。健全なぶどうを収穫できたため、ジューシーでのど越しの良い、この土地らしい味わいに。
ワイン名
NV09年 VdT rouge"Pedalonavoile"   
ヴァンドターブル ”ペダロナヴォワル”  赤
品種
グルナッシュ60%,カリニャン20%,カベルネソーヴィニヨン10%,ヴィオニエ10%。
樹齢40〜60年。
標高250m.ヴァランスとオランジュの中間から少し東にあるヴァルヴィニエール村。
粘土石灰質。

IMG_3641.jpgペダロナヴォワル

醸造/熟成
自然派ワインの生産者から2009年のぶどうを入手し、以下の特殊な醸造方法によって口当たりの優しさを表現させた。
2009年のアルデッシュ地方は、とても暑く、ほとんど雨が降らない砂漠のような気候だった。そのせいでぶどうの酸味が減って糖度が非常に高く、濃厚で力強かったため、通常通り発酵させると重いワインになるので、カベルネは白ワインを作る時のように直接圧搾した。
カベルネの果汁をヴィオニエと混ぜてから、除梗したグルナッシュとカリニャンを加えて27日間マセラシオン。
特徴
ワインのバランスを考えて、オリジナリティー溢れる醸造方法を使った結果、重たさはほとんど感じず、フレッシュかつタンニンまでしっかり熟した果実味がたっぷりと味わえる。
キュヴェ名:「ペダロナヴォル」とは「帆付きなのにペダルが付いたボート」の意味。
帆があるので足で漕がなくても良い、怠け者の為のボート。つまり“無駄な事はしませんよ!” という意味を込めて。
味わい
ワインの状態が良く、甘やかな果実味は口の中でしっとりと広がる。
アンゼリカ、花、ラズベリージャムなどの風味を持ち、余韻もしっかりとある。
ワイン名
NV09年 VdT rouge"Chi wa wa"   
ヴァンドターブル ”チワワ” 赤
品種
ガメイ100%。
標シルーブル地区の西部トゥリュージュ峠(標高約460m)にあるビオロジック栽培の畑。
収穫量
収穫量20~25hl/ha。

IMG_3235_2.jpgチワワ

醸造/熟成
9月末に収穫したぶどうの房丸ごとを発酵、1ヶ月間のマセラシオン。
特徴
味わいの中心にキャンディーの風味がギュっと詰まって果実味が豊か。
骨格があるのに同時にフレッシュなので、夏のBBQでも秋の味覚に合わせてもと幅広い対応が出来るワイン。
「真夏にお勧め」という意味で、バミューダをはきサングラスをしたチワワがラベルに描かれている。「チワワ」の由来は「シルーブル」の最初のChiの発音が似ているから。
味わい
チワワは、ワインの重みを軽減する為に若干ガス残して瓶詰めしている為、開栓直後はグラスを回すか、デキャンターでしばらくおけば消える。
その後、バランスの良いぎゅっと詰まった感じのあるチャーミングな赤系果実味が広がってくる。
IMG_3615.jpgNV04年Sarlieve/Payra
IMG_3617.jpgNV05年Crepuscule/Payra
IMG_3619.jpg2004年V.V./Payra
IMG_3623.jpg2005年V.V./Payra

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